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マーク式(マークシート方式)
マーク式とは入試形式の一種で、選択型の問題を解き、マークシートを塗りつぶして解答する方式のことです。 2022年現在、共通テストやいくつかの私立大学入試では、全問マーク式問題が採用されています。
1つの設問に対し1つの正しい選択肢を選ぶもの、1つの誤っている選択肢を選ぶもの、複数の正しい選択肢を選ぶもの、などの出題バリエーションがあります。
記述式に比べて、表現力を問われることはありませんが、設問をふまえて複数の選択肢をよく検討し解答する必要があり、高得点を狙うには十分な知識と思考力・判断力・情報処理力などが必要です。
マーク式は、あとで自己採点がしやすいという特徴もあります。特に共通テストの場合は、当日問題冊子に自分の解答番号を控えておいて、受験後に自己採点を行い、自分の得点を予想したうえで国公立大学の二次試験に出願する流れが一般的です。
自己採点結果と、実際の採点結果にあまりにも差があると、合格可能性のある大学を見誤ってしまう可能性があります。マーク式模試などを受験する場合は、解答番号を飛ばしていないか、マークがずれていないか等、気をつける習慣をつけておきましょう。
マーク式は、「複数の選択肢の中から正解を選び取る力」が得点に繋がりますが、はじめからマーク式問題に特化した解答テクニックを習得しようとすることはおすすめできません。
テクニックだけを身につけても、本質が理解できていないと、あるレベル以上の問題が解けなくったり成績が伸びなくなったりするからです。
特に近年は、マーク式入試においても、思考力・判断力などを一層重視した評価ができるよう、作問や出題形式に工夫が見られます。全体的に知識や解法の暗記のみで解答できるような問題は減り、より理解の質が問われ、思考力・判断力を発揮して解くことが求められる問題が増えています。
まずは、実際に手を動かして問題演習を行い、問題を解くために必要な力を体系的に習得していきましょう。
受験生の中には、「マーク式では点数が取れるのに、記述式では点数が取れない」「点数が伸びなくて困っているが何をしたらいいか分からない」といった悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。
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