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記述式

記述式

記述式とは、入試形式のひとつで、問いに対し文章を記述して答えるもののことです。数学や国語などの主要教科での出題はもちろん、小論文や英作文として出題されることもあります。

国公立大学の個別試験ではほとんどの大学で記述式問題が出題されており、徐々に私立大学でも導入が進んでいます。

記述式問題によって英語の4技能(読む・聞く・書く・話す)を評価したり、自分の言葉で解答を作成することから思考力・判断力・表現力を測ったりする狙いがあるといわれています。 一般的には、穴埋め式や選択式問題に比べ、配点が高い傾向にあります。受験生にとっては、記述問題の対策は合否に関わる重要なポイントとなるでしょう。

文系科目ではもちろん、理系科目でもますます重要に

近年では、理系科目においても、筋道立てて問題を解いたり、またその解法を論理的に記述したりといった力がますます重要視されており、今後も文系理系問わず、記述式問題を通して受験生の主体的な思考力・判断力・表現力が問われていくと考えられます。

一方で、大学入試における記述式問題の出題は、採点の難しさや、採点者の公平性が担保できるかという問題、受験後から成績提供までに時間を要する問題など、いくつかの懸念点もあります。

事前対策が合否につながる

文部科学省は2025年以降の大学入学共通テストにおいて、国語・数学での記述式問題導入と英語民間試験の活用を断念すると発表しました。したがって、共通テストにおいては、しばらくは現在のような形式での出題が続くと予想されます。

ただ、各大学の個別試験や、総合型選抜・学校推薦型選抜では、記述式を活用することにより受験生の能力を測る体制が整っています。 志望校の傾向をよく確認し、対策を進めていきましょう。配点が高い分、事前対策をきちんと行えたかどうかが合否につながります。

記述問題は自己採点が難しく、プロの視点やアドバイスがないとなかなか対策は難しいものです。スタディカルテLabでは、記述問題の添削授業や、英作文や小論文に特化した対策も可能です。気になる方はぜひお声がけください。

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