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日本留学試験(EJU)

日本留学試験(EJU)

日本留学試験(EJU)とは、Examination for Japanese University Admission for International Students であり、日本の大学等に外国人留学生として入学することを希望しているに対し、日本の大学に入学した際に必要な日本語力及び基礎学力がどの程度あるかを測るための試験です。独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)が年2回実施しています。なお、受験回数に制限はありません。

日本留学試験(EJU)の受験科目

以下の科目の中から、志望する大学・学部で指定されているEJUの受験科目を選択して受験します。
また、出題言語は、日本語か英語かを出願時に選択することができます。(ただし、「日本語」科目については、出題言語は日本語のみです。)

  • 日本語(アカデミック・ジャパニーズ)

  • 理科(物理、化学、生物の基礎的な学力)

  • 総合科目(主に文系の基礎的な学力、思考力、論理的能力など)

  • 数学

科目

日本語

理科

総合科目

数学

試験時間

125分

80分

80分

80分

概要

「記述」と「読解」「聴解・聴読解」で構成される。

物理・化学・生物から2科目を選択して受験する。総合科目との同時選択不可。

政治・経済・社会を中心に地理、歴史を含めた各分野から出題。理科との同時選択不可。

コース1(主に文系向け)とコース2(主に理系向け)どちらかを選択して受験する。

日本留学試験(EJU)利用校

日本留学試験(EJU)を入学選考に利用している大学は、2023年現在、全国で900校以上あります。
EJUの成績を利用する入試であっても、各大学が個別に入学試験を課している場合や、面接試験がある場合、EJUの成績を含む書類のみで合否を判断する場合など、大学によって選考方法は様々です。

(参考:入学試験に日本留学試験(EJU)を利用している学校(利用校)のリスト

帰国生入試(帰国子女入試)と、EJUを利用した大学入試との違い

帰国生入試は、受験生自身が日本国籍を有しており、保護者の転勤や留学などで海外に移住し海外の学校に通っていた人が、日本の大学を受験する際に利用できる入試方式です。(出願にあたっては、海外で学校教育課程を12年以上修了していることなど、大学によって様々な条件が決められています。)

▶︎ 帰国生入試とは

一方、日本留学試験(EJU)を利用した大学入学試験は、日本国籍は必ずしも必要ではなく、外国の国籍が必要です。

例えば明治大学では、日本国籍を持っている場合でも外国との二重国籍であれば、外国人留学生入学試験に出願可能とされています。
また、外国国籍を有している受験生は、日本の学校に通っていても、最終学年を含めて2学年以上外国の高等学校に在籍していた、もしくはインターナショナルスクールに在籍していた経歴があれば、受験が可能となっています。

(参考:明治大学 外国人留学生入試Q&A

日本留学試験(EJU)の試験実施スケジュールや出題範囲、過去問などは、日本学生支援機構(JASSO)のページをご参考ください。

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