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東京慈恵会医科大学 医学部

【私立医学部】東京慈恵会医科大学医学部の入試傾向と対策を徹底解説ー難問中心で難関国公立大のような出題。入試傾向が独特、過去問研究で差がつく

ハイレベルな受験生が集まる私立医学部の受験。その中でも「東京慈恵会医科大学 医学部に特化した対策」にはどのようにして取り組んでいけばいいのでしょうか?

この記事は、スタディカルテLabの教務チームが、東京慈恵会医科大学 医学部の入試問題から読み取れる出題傾向を分析したものです。東京慈恵会医科大学 医学部の入試傾向が、他の医学部とどのような違いがあるのかを理解し、現時点の学力から精度の高い対策を進めていくための参考にしてみてください。

東京慈恵会医科大学 医学部

種別

私立大学

地域

関東エリア

学費

〜2,500万円

再受験寛容度

寛容

男女比率

男6:女4

※ 再受験寛容度:近年の入学者の統計データから、22歳以上の受験生の合格率に基づいて分類しています。
※ 男女比率:近年の入学者の統計データの男女比に基づいて分類しています。

▶︎【私立医学部 合格体験記】新潟・慈恵・日医など多数合格! 苦手な英語を得点源にするまでの軌跡

東京慈恵会医科大学 医学部医学科の基本情報

東京慈恵会医科大学 医学部医学科 キャンパス情報

東京慈恵会医科大学(とうきょうじけいかいいかだいがく)は、東京都港区西新橋三丁目25番8号に本部を置く、日本の私立大学です。慈恵医大(じけいいだい)、慈恵(じけい)、慈大(じだい)などと略称されます。慶應義塾大学、日本医科大学とともに私立医学部の御三家と呼ばれる大学のひとつです。1881年に設立された、140年以上の歴史を持つ私立医学部です。

1年生は東京都調布市和泉本町4丁目3−1の国領キャンパスで学び、2年生以降は東京都港区西新橋3-25-8の西新橋キャンパスで医学の専門教育を受けます。1年次には医学科の学生と看護学科の学生が共修科目を履修し、チーム医療についても学びます。
主体的姿勢や自律性が尊重される大学であり、「病気を診ずして病人を診よ」という建学の精神のもと、学生が自ら学び成長するカリキュラムが設定されています。「病人を診る」ことにつながる医療人としてのコミュニケーション能力も重要視されていて、グループ討論や演習などが多く取り入れられています。

運動部は毎年春に京都府立医科大学との定期戦をおこなっていて、京都と東京を行き来して交流を深めています。

東京慈恵会医科大学 医学部医学科 全体概要

東京慈恵会医科大学 医学部医学科 一般選抜2025配点
配点は年度によって変更されている可能性があります。必ず最新の募集要項で確認してください。
  • 理科比率:200/400 50.0%

  • 合格最低得点率:48.9%(2024年度入試正規合格者)

  • 再受験寛容度:寛容

  • 面接:配点30点(段階評価) / 個人面接(MMI形式)

  • 小論文:配点25点(段階評価) / 出題内容は年度によって差があり

  • 調査書など:配点25点(段階評価)

  • 学費:22,500,000円(2025年度 / 6年間の総額)

東京慈恵会医科大学の入試は、一般入試で定員105名を一括募集するのみの形式です。2017年度より小論文が課されるようになりました。

一次試験では、数学、英語、理科が課されます。配点は、数学と英語が100点、理科2科目200点です。二次試験では、面接と小論文が課されます。面接はMMI方式で、個人形式で複数回実施されています。

全体を通して私立医学部の中でも難しい問題が多く、合格最低点が非常に低いことが特徴です。また、私立医学部の中では学費が低いため、国公立医学部と併願する受験生も多く、レベルの高い戦いとなります。

▼医学部の合格最低点推移(一般選抜正規合格者最低得点率)

直近5年間の一般選抜正規合格者最低得点率は以下のとおりです。
合計55%の得点率でも合格ラインに乗ることができます。各科目で目標得点率を超えることを目指しましょう。

2024年度

2023年度

2022年度

2021年度

2020年度

合格最低点

48.9%

49.5%

51.8%

50.5%

49.5%

東京慈恵会医科大学 医学部医学科 個別学力試験 教科別分析

数学

英語

物理

化学

生物

問題の難易度

標問と難問の混合型

難問中心

難問中心

標問と難問の混合型

標問と難問の混合型

目標得点率

55〜65%

55〜65%

50〜60%

55〜65%

60〜70%

試験時間

短い

短い

短い

短い

短い

その他

確率、微積分、論証、図形という問題構成が続く。確率は解きやすいことが多く、論証は難問を含むことが多い。過去問分析を徹底し、差がつきやすい微積分や図形は入念に対策を

私立医トップクラスの難易度。読解問題が3題で、医学系・生物系の英文が中心。試験時間に対して読解量、語彙レベル、設問難易度が総合的に高い。出題形式に特化した対策が効果的

難問中心の内容。高校物理を超える内容に丁寧な誘導がつき、設定条件の正確な読解力、物理現象の深い理解と対応力が試される。東京大、京都大、東京科学大などの過去問で対策を

化学の深い理解と、見慣れない問題での思考力・対応力が問われる。日々の学習から原理を理解する姿勢が大切。選択式問題はほとんどなく、用語記述、計算、論述問題が主

試験時間に対し、問題量、記述量が多い。実力差の出る内容。計算問題、論述問題、実験考察問題が多く、特に論述問題は各大問に2〜5問程度含まれる。論述問題の対策は必須

東京慈恵会医科大学 医学部【数学】の傾向と対策

◆ 他学部との比較:医学部固有問題
試験時間90分で、大問4題構成です。全問記述式で、多くの年度では大問1だけが答えのみを書く形式です。

◆ 問題難易度:標問と難問の混合型
多くの年度では、大問4題中、基本〜標準的な問題が1題、合否を分けるやや難しい問題が2題、難問が1題となっています。
大問1は答えのみを書く形式で、きちんと対策して完答したいところです。2019年度以前の大問1は小問2問でしたが、2020〜2024年度はすべて確率の大問となり、袋から玉を取り出す試行を考える内容が多いです。確率は丁寧に数え上げていくと解ける問題もあるので、過去問などで練習をおこなっていきましょう。
大問2〜大問4は記述式の問題です。差がつく問題と、難しい問題が混在しています。計算量が多い問題や、証明問題もよく出題されていることが特徴です。前問の結果を用いて解き進めたり、減点されないよう証明の記述をしたりと、国公立大学入試のような対策が必要となります。本番で慌てないように、過去問演習では時間配分を意識しながら記述答案の作成力を鍛えておきましょう。

◆ 目標得点率:55〜65%
年度によりますが、数学が苦手な受験生は50%以上、できれば60%以上の得点率を目指しましょう。大問ごとの難易度にばらつきがあるので、解ける問題をしっかり解き切ることが重要です。
対策としては、まずは確率と微積分の標準レベル問題にしっかりと取り組み、計算力を高めておきましょう。その後、微積分、空間図形、ベクトル、複素数平面、式と曲線などの分野を中心に、差がつくテーマの問題演習と過去問演習を進めておくと良いでしょう。過去問である程度の手応えが得られるようになってから、整数の性質を中心とした論証問題にも取り組んでいきましょう。

◆ 試験時間:短い
特に後半の大問には難しい問題が多く、すべてを解くには試験時間が短いと感じる受験生が多いでしょう。大問1は15分以内に解答し、残りの大問は25分ずつを目安に取り組んでみてください。難問には時間をかけすぎず、解けそうな問題に時間を割くと良いでしょう。

◆ 取捨選択:必要
問題ごとに難易度の差が大きいため、難しい問題を見極めて取捨選択することが必要となります。特に論証問題や空間図形など、難しく感じた問題は一旦飛ばして、解ける問題を確実に解き切ることを意識してください。年度にもよりますが、確率と微積分は完答したい問題が多いです。

◆ 頻出分野:場合の数・確率、微積分、整数の性質、空間図形、複素数平面、極限
出題内容に大きく偏りがあります。例年同じような問題構成で、大問1が確率、大問2が微積分、大問3が整数の性質などの論証問題、大問4が空間図形、複素数平面、ベクトルなどの図形問題となっている年度が続いています。過去に出題された問題と類似の問題が出ることもあるので、過去問分析は徹底的におこなっておきましょう。

東京慈恵会医科大学 医学部【英語】の傾向と対策

◆ 他学部との比較:医学部固有問題
試験時間60分で、大問3題構成です。読解問題が3題出題されており、多くは選択式の問題です。一部、空欄に入る適切な英文を書く問題や、長文のテーマに関して自分の意見を論述する問題などが出題されています。

◆ 問題難易度:難問中心
私立医学部の中でもトップクラスの難易度です。読解力・語彙力を高め、過去問研究をおこない、出題形式に沿った対策を講じておくことが必要です。ここ数年は、500〜800語程度の読解問題が3題出題されています。医学系、生物系のテーマを中心とした専門的な内容で、語彙レベルが高い上、語注がついていません。入試基礎力を早期に仕上げた上で、早めに長文読解の対策を進めておきましょう。
設問形式は、同義語、空所適語、内容一致の選択問題が中心で、正解の判断をつけづらい問題が多いです。表面的には合っていそうでもよく読むと間違っているような引っ掛けも多く、難易度の高い問題となっています。
自由英作文は、長文の内容に基づいて自分の意見を書くもので、50〜60語程度の記述が求められます。直近では2022年度と2020年度で、前後の英文に沿うよう空欄を埋める短い英作文が出題されています。

◆ 目標得点率:55〜65%
年度によりますが、合格のためには60%以上の得点率を目指しましょう。慈恵医大の英語に対応するには、語彙力と精読力を駆使して1文を素早く正確に訳す力だけでなく、段落の要旨や論理展開を把握しながら読む力、紛らわしい選択肢を見分けられるよう根拠を持って解答する力などが必要となります。自由英作文に関しては、対策で差がつきやすいので添削指導を受けておくことが理想です。

◆ 試験時間:短い
英文量と問題数に対して、試験時間60分は非常に短いです。時間内にしっかりと得点するには、読解力を高めておき、文章やパラグラフの展開を把握しながら読み進めること、慈恵医大特有の設問の選択肢に慣れておくことが重要です。

◆ 取捨選択:必要
試験時間が非常に短く、問題の難易度も高いため、取捨選択が必要です。自由英作文を最後まで仕上げて、残りの時間で読解問題に取り組みましょう。中途半端に問題を解いても間違えてしまうので、選択肢の絞り込みに時間がかかる場合は後に回しましょう。

◆ 医学部固有テーマ:多い
医学系、生物系テーマを題材にした英文が中心で、語注がついていないことが特徴です。語彙レベルが高いので、医学系の単語帳を仕上げておくと良さそうです。社会科学などに関する問題も出題されているので、幅広いテーマの英文を読んでおきましょう。

東京慈恵会医科大学 医学部【物理】の傾向と対策

◆ 他学部との比較:医学部固有問題
2022年度までは大問3題構成でしたが、2023〜2025年度は大問2題構成となりました。試験時間は理科2科目で120分であり、1科目あたり60分を目安に解答することになります。全問記述式で、論述力が問われる内容です。

◆ 問題難易度:難問中心
難問中心の試験です。主に高校物理を超えた内容に丁寧な誘導がつく形で、設定条件の正確な読解力、物理現象の深い理解と対応力が試されます。東京大学、京都大学、東京科学大学(旧 東京工業大学)などと近い出題傾向です。他の私立医学部は情報処理力と計算力が重視されていることが多く、慈恵医大とは出題傾向が大きく異なります。
ひとつひとつよく練られた、複数分野の融合問題です。計算の導出過程を書く必要はなく、答えのみを書く形式です。論述問題や描図問題なども出題されています。ポイントを押さえた伝わりやすい記述を心がけましょう。
2022年度以前は、医療機器や人体の器官を物理学の視点で考えるような独自の問題が多く出題されていました。例えば、2021年度には「尻もち」と「水中での色の見え方」が、2022年度には「骨の弾性」と「生体分子モーターでのイオンの移動」がテーマとなっていました。2023〜2024年度は、大学で学ぶ物理学に近い内容を題材とする出題でした。さまざまなテーマに対応できるよう、過去問演習で確認しておきましょう。

◆ 目標得点率:50〜60%
年度によりますが、直近の難易度であれば55%以上をクリアしたいところです。誘導を丁寧に読み取りながら情報を整理し、論理立てて粘り強く考える姿勢が必要です。合格に必要な得点率はさほど高くないので、解ける問題をしっかり解き切りましょう。

◆ 試験時間:短い
直近の入試は大問2題構成ですが、誘導に乗りながら図に情報をまとめて考えることに時間がかかるので、試験時間は短いと感じる受験生が多いでしょう。すべての問題を急いで解こうとしても時間だけが過ぎてしまう危険性があります。大問1題あたり最大30分と時間を決め、解けそうな問題をしっかり解き切ることを目指してください。

◆ 取捨選択必要
中には誘導の意図を読み取ることが難しい問題も見られます。他の受験生も解けないような問題に時間をかけすぎてしまうと、解けたはずの問題を残してしまうことになります。状況に応じて取捨選択をおこない、取りこぼしのないように注意して過去問演習に取り組みましょう。

◆ 頻出分野:力学、電磁気、熱力学、波動、原子
融合問題として複数の範囲から出題されています。原子も他の分野と絡めて出題されます。全範囲をまんべんなく対策しておきましょう。2023年度以降の出題傾向が続く場合は、東京大学、京都大学、東京科学大学(旧 東京工業大学)などと出題傾向が近いので、これらの過去問を用いて、見慣れない難しい問題の誘導を読み取ることに慣れておくと良いでしょう。

東京慈恵会医科大学 医学部【化学】の傾向と対策

◆ 他学部との比較:医学部固有問題
2023年度までは大問4題構成でしたが、2024年度は大問3題構成となりました。試験時間は理科2科目で120分であり、1科目あたり60分を目安に解答することになります。全問記述式の問題です。

◆ 問題難易度:標問と難問の混合型
標準レベルの問題とやや難しい問題が混在しています。他の私立医学部は情報処理力と計算力を重視する試験が多いですが、慈恵医大の化学では、長い問題文を読んだ上で化学の深い理解と見慣れない問題に対する思考力・対応力が試されます。例えば、2022年度の分別蒸留や光触媒、2023年度のモリブデン化合物や医薬品、2024年度のテルペン類などは、大多数の受験生が難しく感じる問題だと思われます。高校化学の内容を超えた題材に対して必要な前提情報やデータが与えられ、読み解きながら解答していくことになります。
出題形式としては、選択問題は少なく、用語記述、計算、論述問題が中心です。計算問題は答えのみを書く形式ですが、煩雑な計算も含まれているので計算ミスに注意が必要です。また、化学現象や実験操作の理由を40〜80字程度で説明する論述問題もよく出題されています。日々の学習において、内容を丸暗記せずに「なぜそうなるのか」をひとつひとつ理解していく姿勢が大切です。

◆ 目標得点率:55〜65%
年度によりますが、医学部合格のためには60%以上をクリアしたいところです。取れる問題を見極めて、しっかりと得点を重ねることが大事です。そのためにも、日々の学習では化学現象の深い理解を心がけ、理論計算はやや難しい問題までできること、論述問題は要点を押さえたわかりやすい答案を作ることを目指し、訓練しておきましょう。

◆ 試験時間:短い
試験時間に対する問題量や難易度などを考えると、すべての問題を解き切るのは大変でしょう。時間配分を間違えないように注意しながら、できる限り多くの問題を解きたいところです。まずは、出題されている標準レベルの問題を解き切ることを目指しましょう。

◆ 取捨選択:必要
時間をかけても解きにくい問題も含まれているので、取捨選択が必要です。難しく感じた問題は飛ばすことも想定して過去問に取り組みましょう。一方で、見慣れない題材のテーマであっても、丁寧に読み進め既存の知識を組み合わせることで解ける問題も含まれています。安易に見切ってしまうともったいない場合があるため、他の問題の解答状況次第では取り組んでみてください。

◆ 頻出分野:理論、有機、高分子
全体的に、理論計算と有機中心の出題となっています。有機は構造決定問題が頻出です。高分子もよく出題されているので、対策しておきましょう。無機については少しだけ出題されることがあり、医薬品などの内容も含めて、かなり細かい知識が聞かれる場合もあるので注意が必要です。なるべく早期に過去問に挑戦しておいた方が良いでしょう。まずは理論分野と有機分野を重点的に仕上げてから、過去問に取り組んでみてください。

東京慈恵会医科大学 医学部【生物】の傾向と対策

◆ 他学部との比較:医学部固有問題
例年大問4題構成です。試験時間は理科2科目で120分であり、1科目あたり60分を目安に解答することになります。全問記述式の問題です。

◆ 問題難易度:標問と難問の混合型
標準レベルの問題が中心ですが、複数分野にまたがる融合問題になっていることが多く、一部に難易度の高い問題も含まれています。また、試験時間に対する問題量と記述量が多く、実力差の出る入試内容です。
計算問題、論述問題、描図問題など、さまざまな出題形式を通して「生物現象を深く理解できているか」が問われる内容です。特に計算問題と論述問題が多く出題されることが特徴で、論述問題は各大問に2〜5問ほど含まれています。50〜100語程度で生物現象の説明ができるように、日々の学習時にも意識しておきましょう。また、実験考察問題もよく出題されており、リード文から状況を整理する力や、グラフや表を読み取る力が重要となります。実験考察問題に特化した教材に取り組んでおきましょう。

◆ 目標得点率:60〜70%
年度によりますが、合格のためには65%程度の得点を目指しましょう。論述問題や実験考察問題の対策を徹底して、素早く解答できるようになれば、さらに高得点も狙うことができるでしょう。時間との勝負になることが多いため、場合によっては生物に少し多めに時間を割くなど、理科の他科目との時間配分を考えておきましょう。

◆ 試験時間:短い
読解量、記述量、問題量などを考えると、60分の試験時間は短いと感じる受験生が多いでしょう。論述問題や計算問題をいかに手際良く解答できるかで差がつきます。実験考察問題や難易度の高い問題に時間をかけすぎないように気をつけてください。

◆ 取捨選択:必要
実験考察問題や論述問題などの難しめの問題について、状況によっては取捨選択が必要になります。確実に得点できる問題から対処しましょう。「各大問15分で70%以上を目指して解答する」ことを基本方針として、解きやすい大問や解きにくい大問を見極めながら調整してみてください。

◆ 頻出分野:遺伝情報、体内環境、代謝、生殖・発生
体内環境や代謝、遺伝情報や遺伝など、人体に関する内容の出題が多く、やや難しいテーマも目立ちます。また、生態、進化・系統、植物の反応などからも出題されています。まずは苦手分野を作らないように、どの分野もまんべんなく入試標準レベルの問題演習をおこなった上で、過去問演習に取り組みましょう。頻出分野の記述対策や実験考察問題には重点的に取り組んでおきましょう。

他の私立医学部と比較した東京慈恵会医科大学医学部の特徴

本記事では、東京慈恵会医科大学医学部の傾向と対策をご紹介しました。

東京慈恵会医科大学医学部への進学を考えている人の中には、慶應義塾大学医学部、順天堂大学医学部、日本医科大学医学部、自治医科大学医学部、昭和医科大学医学部、東京医科大学医学部、東邦大学医学部などと比較検討している方も多いのではないでしょうか?

偏差値が近い私立医学部であるとはいえ、大学によって、教科ごとの配点や出題傾向などは大きく異なります。各大学の出題傾向を参考に、志望校の選定や対策に取り組むことをおすすめします。

以下のページで、各大学の出題傾向や、教科別の配点・分析を詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

▶︎ 慶應義塾大学医学部の入試傾向と対策

▶︎ 順天堂大学医学部の入試傾向と対策

▶︎ 日本医科大学医学部の入試傾向と対策

▶︎ 自治医科大学医学部の入試傾向と対策

▶︎ 昭和医科大学医学部の入試傾向と対策

▶︎ 東京医科大学医学部の入試傾向と対策

▶︎ 東邦大学医学部の入試傾向と対策

<あわせて読みたい> 合格体験記

▶︎ 新潟・慈恵・日医など多数合格! 苦手な英語を得点源にするまでの軌跡

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