新潟大学医学部を目指して対策をおこなっていたIくん。高校3年生の時、苦手科目だった英語を何とかしたいという思いでスタディカルテLabに入塾しました。現役時の入試本番では、英語の成績は非常に伸びたものの、得意の数学で大きな失点をしてしまい、不合格に。 悔しさを胸に浪人を決意し、1年間の学習の末、2025年3月に見事、新潟大学医学部の合格を勝ち取りました。さらには、併願していた、東京慈恵会医科大学、日本医科大学などでも最終合格を果たしました。現役時代の失敗や弱点をどのように乗り越えたのか、Iくんに詳しくお話を伺いました。現役時代、志望校別の直前対策を求めてスタディカルテLabへスタディカルテLabでの英語直前対策現役時は、通信講座を利用しながら独学で勉強をしていました。苦手な英語を放置していたせいで、現役時の共通テスト得点率は合計で76%ほど。悔しい思いをしたことを覚えています。共通テスト後、小さい頃から目指していた新潟大学医学部に出願し、個別学力試験の対策を本格的に始めました。でも、どのように対策を進めればいいかのかが自分ではわからず、困っていました。そんな時に、母がインターネットでスタディカルテLabを見つけてきてくれたんです。共通テストから個別学力試験までの直前期に、一番苦手だった英語を受講することにしました。英語は木野内先生に指導してもらいました。この出会いは運命的でした!およそ1ヶ月という短い期間に、凄まじい量の過去問を添削してもらいました。特に長文の記述問題や英作文は、「鬼のような量」と言えるほど添削してもらい、徹底的に鍛えられました。得点開示をしてみたところ、木野内先生のおかげで、苦手だった英語は63%程度まで得点できていました。ところが、得意の数学でミスをしてしまって……問題の数値を見間違えたせいで、100点近く失点してしまったんです。憧れの新潟大学医学部を目指して、最後の1年間がスタート大手予備校の集団授業を受けていたものの、苦手な英語の学習に悩む日々浪人が決まり、「このままではダメだ」と、1年間しっかり勉強し直すことを決意しました。特に、現役時は数学と理科に頼りがちだったため、浪人生活では苦手な英語を得点源にすることを目標に設定しました。家だと気が緩んでしまうので環境を変えようと思い、大手の集団指導の予備校に通い始めました。ところが、その大手予備校の授業では、映像授業、またその授業教材に関する質問ができないことなど、自由度がないことで悩んでいて。そんな中、現役時にスタディカルテLabで出会った木野内先生のことを思い出したんです。スタディカルテLabならこの悩みを解決できるかもしれないと思い、再度、受講したいとLINEを送りました。▼ 再受講にあたり木野内講師がIくんに送ったメッセージ9月、スタディカルテLabで志望校に特化した対策を再開受講開始前に、学習プランナーの吉岡さんと面談をおこない、秋以降のスケジュールを相談しました。「なんとしても今年合格したい」という思いがあったので、新潟大学医学部に加えて、私立医学部もいくつか受験することを決めていました。母が私立医学部の情報をいろいろと調べてくれていたため、吉岡さんとの面談では各大学の特徴や試験日程などを確認しながら、最終的にどこの大学を受験するかを絞り込んでいきました。また、現役時は地理を選択していたのですが、浪人して世界史に変更し、世界史の勉強方法がうまく定まらず悩んでいました。吉岡さんとの面談でおすすめの勉強方法を教えてもらい、自分に合った勉強方法を確立できたことがとてもよかったです。木野内先生との熱い添削のやり取り現役時代の私は英語が苦手で、鍛えていただいたとはいえ、試験では「なんとか耐える」レベルでした。9月から改めて木野内先生の指導を受け、この数ヶ月で現役時と比べてもまた一段と成長できたと感じています。スタディカルテLabでは、予備校の授業で利用していた教材の復習と、その中のわからない問題の解説、共通テスト対策、私立医学部や新潟大学に特化した対策などを盛り沢山でやってもらっていました。木野内先生はどんな質問でも歓迎してくれる雰囲気があり、とても頼りになる先生で安心できました。質問したときには「それはいい質問だねえ〜」とよく褒めてくれるので、授業の度にモチベーションが上がりました。▼ 木野内講師との添削答案(一部抜粋)共通テスト直前には、苦手意識を払拭するために、膨大な量の共テ予想問題集や過去問を解きました。得点率が低かった問題については、木野内先生とひとつひとつ確認して、自信を持って得点できるよう対策を徹底しました。私立医学部についても、各大学の特徴を踏まえた指導をしてもらったおかげで、英語は非常に自信を持って試験に臨むことができました。昨年からたくさん対策をしていた新潟大学の個別学力試験では、時間に余裕を持って解くことができ、理数科目よりも英語の手応えのほうがあったくらいです。▼ 合格後、木野内講師とIくんの最後のLINE受験を振り返って共通テストで英語が大成長共通テストでは英語リーディングで90点を取ることができ、現役時のリーディング53点と比較すると大成長でした。木野内先生には本当に感謝しています。共通テスト全体としても、新潟大学の換算で、89%近く獲得することができました。現役時と比べると、10%以上伸びました。国公立も難関私立医学部の合格も獲得結果としては、第一志望の新潟大学で合格を、私立大学では、日本医科大学と杏林大学で正規合格を、慈恵会医科大学で補欠合格(後日繰り上げ)を、東京医科大学と昭和大学では一次合格をもらうことができました。スケジュールの都合で、一部の大学の二次試験は受験できていないですが、受験した試験はすべてコンプリートしました!受験を乗り越えられたのは、以下のポイントが重要だったと感じています。苦手科目を克服し、全科目をバランスよく仕上げたこと不安に思っても、将来医者になりたいという気持ちを忘れないこと浪人生活は大変ですが、正しい勉強法を実践し、努力を継続すれば必ず成果は出ます。私は苦手だった英語を克服し、合格を勝ち取ることができました。春からの大学生活も楽しんでください!医学部合格への最短距離は、過去問分析×オンライン個別指導オンライン個別指導で苦手科目を克服し、得点源にしたIくん。担当の木野内講師と二人三脚で、大きな成長を見せてくれました。医学部合格の鍵は、志望校の配点・科目・偏差値や模試の成績などの情報から精度の高い分析をおこない、自分に本当に必要な学習を見極め、そこに集中すること。オンライン個別指導塾スタディカルテLabでは、志望校別の入試傾向と生徒の学力状況から個別に重点課題を明確化し、ポイントを押さえた受験戦略で合格までの道のりを導いています。全国82大学の多種多様な医学部入試を徹底分析スタディカルテLabでは、専門の教務チームが全国82大学の国公立医学部・私立医学部の入試傾向を徹底的に分析し、無料で情報を公開しています。ぜひ受験勉強にお役立てください。模試・過去問の答案から、専門家があなたの学力状況を精密診断医学部受験に精通した学習プランナーによる学習カウンセリングを通して、模試の判定や得点だけではわからない生徒自身の学力特性や志望校との相性を徹底的に分析します。合格に直結する重点課題を抽出し、オンライン個別指導で解消志望校の入試傾向と現状の学力との差分から、重点課題を明確化した上で、精鋭のプロ講師によるオンライン個別指導を実施。きめ細かなサポートによって、志望校に合格するための最短効率の学習が実現します。60分の体験授業を無料でご受講いただけますので、ぜひ一度、プロ講師によるワンランク上の指導をご体験ください。合格体験記をもっと読む▶︎ 東邦大学医学部に合格!大手予備校での悩みを解決した「志望校の出題傾向から逆算する学習法」とは(Tくん)▶︎ 偏差値55・E判定から大逆転!国公立から私立に切り替えて掴んだ金沢医科大学医学部合格(Sくん)▶︎ 再受験で国際医療福祉大学医学部に合格!4ヶ月間の短期集中で勝ち取った夢への切符(Bさん)▶︎ 文系から再受験で島根大学医学部医学科に合格!理数の偏差値を+15以上伸ばした受験勉強(Yくん)▶︎ 偏差値40台・E判定からの川崎医科大学合格!逆転合格を実現したオンライン個別指導塾での1年半(Dくん)▶︎ E判定でも諦めず、東京女子医科大学医学部に正規合格!(Aさん)▶︎ 共通テストでの失敗を乗り越え、1ヶ月で愛媛大学医学部医学科に逆転合格!(Mくん)