医学部合格の鍵を握る、過去問演習。しかし、過去問演習が大事だとわかっていても、その進め方が手探り状態になってしまっている受験生は少なくありません。大手予備校の医学部クラスに通っていたTくんも、そんな悩みを抱える受験生の1人でした。ところが、スタディカルテLabでの学習を通じて得点力を大幅に伸ばし、見事、東邦大学医学部医学科に合格!(後日、産業医科大学に正規合格したことも教えてもらいました。)私立医学部を目指していたTくんが、どのようなことで悩み、どう解決したのか。合格までの軌跡を、Tくんとお母様へのインタビューを交えてご紹介します。医学部受験の多様な入試対策に手応えが掴めず、試行錯誤入塾前はどんなことに困っていましたか?(お母様)もともと大手予備校の医学部クラスに通っていたんですが、急に「今の予備校には通わずに、過去問を中心に勉強したい」と本人が言い出したんです。でも、過去問を解くだけでは不十分だと思っていて……。本人も「解きっぱなしになっている」自覚はあったものの、どうすればいいのかわからない様子でした。医学部専門の予備校は学費が高いうえに、良くないところもあると聞いていたので、安心して相談できる場所がなくて不安を感じていました。そんなときに、友人からスタディカルテLabを紹介してもらったんです。ホームページの医学部分析を読んで、ここまでわかりやすく、しっかりと医学部の入試傾向をまとめてくれている塾はなかなかないと感じました。この塾なら信頼できると思い、問い合わせをさせていただきました。ありがとうございます。どんな記事を読んでいましたか?(お母様)国内の医学部全82校の分析記事はよく読んでいました。大学ごとの入試傾向の違いがとてもわかりやすく、勉強になりましたね。また、共通テスト利用に関する記事や、ランキング記事も非常に参考になりました。知りたい情報が整理されていて、スムーズに理解できました。▼ お母様が読んだ記事はこちら共通テスト利用選抜を実施する私立医学部一覧 【2025年度版】【2025年度】私立医学部(一般選抜)の配点を比較!出願校選びの検討に【私立医学部】最新偏差値ランキング2025年度入試版!志望校選びのポイントを解説大手予備校は、なぜ自分に合わないと感じたのですか?(Tくん)医学部クラスに在籍していたんですが、東大・京大レベルの難しい問題が中心のテキストが使われていたことが一番の理由です。先生の教え方は上手だったので、解説を聞けば理解はできましたが、自力で解けるかというと微妙で……。実際に志望校の過去問に取り組んでみると、困ることがたくさんあることに気付きました。自分が受験しようと思っている医学部の入試問題と、予備校の授業で扱う問題の傾向がかけ離れていたんです。大きなズレを感じ、「このままじゃまずい」と思いました。なるほど。過去問を解く時は、どんなことに困っていたのですか?(Tくん)そもそも、過去問演習の目的や目標が曖昧なまま勉強している状態でした。特に困ったのは時間配分です。私立医学部の問題を解いているとき、解説を読めば理解はできるものの、想定以上に時間が足りなくなることが多くて……。解けるはずの問題でも、時間内に解こうとすると焦ってしまったり、ベストな解法を使えていない気がしていました。また、記述問題でどのくらい点数が取れているのか、自分の答案が合格レベルに達しているのかが判断できず、不安でした。過去問の丸つけをしていても、「何が足りなくて、どうすればもっと得点できるのか」が自分だけでは判断できませんでした。こういう悩みを、信頼できるプロの先生に相談して、指導してもらいたいと思っていました。プロ講師による、過去問分析 × オンライン個別指導 で効率よく得点力を伸ばす実際にスタディカルテLabのオンライン個別指導を受けてみて、いかがでしたか?(Tくん)どの先生の授業も本当に良かったです。まず、オンライン個別指導だと移動時間がないので、授業の直前まで自分の勉強時間が確保できるのが大きかったですね。僕は、数学・化学・物理の3科目を受講していて、授業では私立医学部の過去問を扱ってもらいました。どの授業でも、自分の答案を事前に先生に提出し、その解答状況に応じた指導を受けられたのが本当に助かりました。▼ 数学の指導板書過去問の解答状況から「どのような解き方をすれば時間内に解けるようになるか?」の指導を受けた。▼ 化学の指導板書過去問の解答状況から、優先順位の高い課題を分析してもらい、必要な問題演習を進めた。▼ 物理の指導板書過去問の解答状況から、自力で気付きにくい「伸び悩みの原因」を見つけてもらい、解き方の見直しや類題演習を進めた。それに、僕は授業中に板書を写すのが苦手だったので、先生が板書を残してくれるオンライン授業はとても効率が良かったです。自分で板書を取る必要がないため、その分、授業中は内容を理解することに集中できました。授業では、「本当に理解しているか?」を先生が確認してくれたり、わからないことがあれば先生に質問したりしながら対策を進めました。先生とのやりとりもそのまま板書に残るので、後から板書を見返したときに復習しやすかったのも良かったです。スタディカルテLabの授業は、僕が求めていた「最も効率的な勉強」を形にしてくれた感じがしました。それに加えて、学習管理アプリも便利で、とても助かりました。ありがとうございます。学習管理アプリはどのように活用していましたか?(Tくん)学習管理アプリで特に役立ったのは、授業で教えてもらった板書をスマホで検索できたり、目的に応じて並べ替えたりできる機能でした。私立医学部の受験って、試験当日に意外と隙間時間が多いんですよね。例えば、トイレの列に並んでいるときや移動時間など、ちょっとした時間があるんですが、参考書やノートを常に持ち歩くのは大変でした。そういうときにスマホでアプリを開いてパッと復習できるのがすごく助かりました。ほかには、過去問を解いていると、「これ、授業でやったけど細かいところ覚えてるかな?」とか「この分野、ちょっと弱いかも」と思うことがあって。そんなときに、アプリで分野ごとに過去の板書を検索して、該当する板書を確認しながら、自分なりにノートにまとめ直して復習する、という使い方もしていました。効率的に勉強できたのが本当に良かったです。▼ Tくんが復習時に作成したまとめノートスタディカルテLabの独自の仕組みを上手くご活用いただきありがとうございました!最後に、将来はどんな医師になりたいですか?(Tくん)今の時点では具体的には決めていないんですが、例えば皮膚科学、血液内科、自己免疫疾患などに興味があります。大学で学びながら、どんな医師になりたいかをしっかり考えたいと思っています!合格できて本当に良かったです。お世話になりました!春からの大学生活も楽しんでください!医学部合格への最短距離は、過去問分析×オンライン個別指導プロ講師によるオンライン個別指導や、スタディカルテLab独自のアプリを活用し、志望校に特化した対策を重ねた結果、見事、医学部に合格したTくん。医学部合格の鍵は、志望校の配点・科目・偏差値や模試の成績などの情報から精度の高い分析をおこない、自分に本当に必要な学習を見極め、そこに集中すること。オンライン個別指導塾スタディカルテLabでは、志望校別の入試傾向と生徒の学力状況から個別に重点課題を明確化し、ポイントを押さえた受験戦略で合格までの道のりを導いています。全国82大学の多種多様な医学部入試を徹底分析スタディカルテLabでは、専門の教務チームが全国82大学の国公立医学部・私立医学部の入試傾向を徹底的に分析し、無料で情報を公開しています。ぜひ受験勉強にお役立てください。模試・過去問の答案から、専門家があなたの学力状況を精密診断医学部受験に精通した学習プランナーによる学習カウンセリングを通して、模試の判定や得点だけではわからない生徒自身の学力特性や志望校との相性を徹底的に分析します。合格に直結する重点課題を抽出し、オンライン個別指導で解消志望校の入試傾向と現状の学力との差分から、重点課題を明確化した上で、精鋭のプロ講師によるオンライン個別指導を実施。きめ細かなサポートによって、志望校に合格するための最短効率の学習が実現します。60分の体験授業を無料でご受講いただけますので、ぜひ一度、プロ講師によるワンランク上の指導をご体験ください。合格体験記をもっと読む▶︎ 新潟・慈恵・日医など多数合格! 苦手な英語を得点源にするまでの軌跡(Iくん)▶︎ 偏差値55・E判定から大逆転!国公立から私立に切り替えて掴んだ金沢医科大学医学部合格(Sくん)▶︎ 再受験で国際医療福祉大学医学部に合格!4ヶ月間の短期集中で勝ち取った夢への切符(Bさん)▶︎ 文系から再受験で島根大学医学部医学科に合格!理数の偏差値を+15以上伸ばした受験勉強(Yくん)▶︎ 偏差値40台・E判定からの川崎医科大学合格!逆転合格を実現したオンライン個別指導塾での1年半(Dくん)▶︎ E判定でも諦めず、東京女子医科大学医学部に正規合格!(Aさん)▶︎ 共通テストでの失敗を乗り越え、1ヶ月で愛媛大学医学部医学科に逆転合格!(Mくん)