現役で国公立大学の医学部保健学科に合格し、進学したBさん。大学2年生になり、「将来は海外で働きたい」「医療系の仕事に就きたい」という想いから、大学を休学し、国際医療福祉大学を目指して再受験の勉強を始めました。最初は独学で取り組んでいましたが、効率良く対策を進めていくにはプロの指導を受けることが必要だと思い、ネットで情報を調べる中でスタディカルテLabに出会いました。苦手意識のあった数学、化学、物理を受講し、国際医療福祉大学に特化した対策を重ねた結果、見事、4ヶ月間の短期集中で国際医療福祉大学医学部医学科に合格!Bさんに、濃密な4ヶ月間を振り返ってお話を聞かせていただきました。これから医学部を目指す方や、再受験を考えている方にとって、参考になれば幸いです。大学を休学し、再受験を決意。オンラインで医学部に強い塾を探してスタディカルテLabにー再受験しようと思ったきっかけは?もともと海外に興味があり、高校時代にはデンマークに1年間留学したこともありました。漠然と、「将来は海外で働きたい」という想いがあったのですが、現役時代には高校の先生の勧めもあり、国公立大学の医学部保健学科に進学しました。大学に入学し、作業療法学を学んだり、サークルに参加したり、アルバイトをしたりと充実した生活を送ってはいたのですが、将来は海外で働きたいという想いが諦めきれず、いろいろと調べる中で、海外研修などが充実している国際医療福祉大学を見つけました。「私がいくべき大学はここしかない!」と思い、休学して再受験することを決意しました。ー再受験するといったとき、ご両親はどんな反応でしたか?両親は、いつも私の決定を尊重してくれるので、再受験するといったときも応援してくれました。とはいえ、かなり迷惑もかけていたと思います……。大学1年生の時は実家から大学に通っていたのですが、大学2年生になって念願の一人暮らしをスタートさせました。しかし、その後半年で再受験することになり、実家に舞い戻り。これ以上迷惑をかけないよう、しっかり勉強して今年こそは自分のやりたい道に進むんだ、という良いプレッシャーになりました。ー志望校選びについては何度も話し合いましたね私は海外で働きたいという想いから、国際医療福祉大学しか見ていませんでした。担当の学習プランナーの吉岡さんから、「少しでも合格の可能性を増やすために、国際医療福祉大学以外も受けてみてはどうか?」という誘いを何度も受けていたのですが、全く心はブレませんでした。(吉岡)最初は、試験慣れなども兼ねて、2〜3つくらいは併願校があったほうがいいと思い、こんな私立医学部もあるよという話をしていました。しかし、後半は本人の強い想いに圧倒されて、国際医療福祉大学一本狙いという方針を私も応援することにしました。本当にブレることがなかったなと思います。Bさんから一次試験突破の知らせを受け、ここまで来たら「国際医療福祉大学しか受けていない」という一途な思いを面接でしっかりと伝えよう!という作戦で面接対策をしたことを覚えています。ーオンライン授業に不安はありませんでしたか?受講前は少しだけ不安がありましたが、実際に始まってみれば、対面と変わらずにオンラインでも受講できたので、特に困りごとはありませんでした。家から効率良く受講できるので、このスタイルは自分に合っていたと思います。気分転換に散歩に行ったり、週に2〜3回は近くのジムにも通っていたので、自分のペースで勉強できる環境も非常にマッチしていました。ピンポイントで志望校に特化した対策ーまずは苦手意識のあった数学と化学から受講スタディカルテLabのLINEに登録後、最初の学習相談で、まずは苦手意識のあった数学と化学から受講することを決めました。受講をスタートしたのが10月だったので、試験までに必要な内容に絞って対策を進めるという方針のもと、まずは、各教科90分×8コマでの受講を開始しました。数学は、苦手意識のあったベクトルから対策をしていくことにしました。化学についても、苦手意識のあった有機化学を中心に扱ってもらいました。授業では、苦手な部分を効率良く解説してもらえたため、自分の勉強の仕方に合っていたと思います。▼ 左:中川講師(数学)の板書、右:中谷講師(化学)の板書ー得意の英語は自学自習中心で対策過去問を解いてみて、ある程度の手応えはあったので、英語は自学自習で進めることにしました。国際医療福祉大学では、文法・語法問題、整序問題、長文問題などが出題されるので、優先度をつけて大問別の対策を重ねました。また、過去問の自己採点を学習プランナーの吉岡さんに送って、おすすめの教材を教えていただき、過去問とその教材を中心に勉強していました。特に、整序問題と誤文訂正問題の対策に力を入れました。ーその後、追加で物理と数学の直前講習を受けて総仕上げ物理は比較的得意だったので、最初は自学自習で進めていました。しかし、12月の時点で物理と数学で苦手意識のある単元が残っていたので、最終調整として直前講習を受講しました。個別指導なので、過去問などで苦手な問題だけに絞って受講できたのがよかったです。▼ 鳥田講師(物理)の板書国際医療福祉大学一本狙いで見事合格を勝ち取るー志望理由書のブラッシュアップや面接対策も一緒にやりましたね志望理由書の添削や、一次試験突破後の面接対策は学習プランナーの吉岡さんにやっていただきました。「一度大学に入って改めて再受験する理由」「国際医療福祉大学への本気度」「将来やりたいこと」などをうまく言語化できるように練習を重ねました。ー大学に入ってやりたいことはありますか?やはり海外への憧れが強いので、海外に行きたいと思っています。海外研修などもあると思うので、インドネシアやマレーシアなどのアジア圏にまずは行ってみたいです。ー再受験を目指している受験生にメッセージをお願いします再受験で医学部を目指すときに重要なことは、「気持ち」だと思います。私の場合、一度大学受験をして大学生になり、一人暮らしをして、実家に戻ってきているという状況だったので、「もうちゃんとしなきゃ!」というマインドが一番重要だったと思っています。ーこの度は合格おめでとうございます!世界で活躍する素敵な医師になってください!プロの受験戦略を武器に、医学部合格へ再受験を決意して、オンライン個別指導で志望校に特化した対策をおこない、国際医療福祉大学医学部に合格したBさん。再受験で医学部合格を目指すには、適切な受験戦略に基づいた対策が重要です。自分で計画を立ててもその計画が本当に合っているのかと不安な人も多いでしょう。オンライン個別指導塾「スタディカルテLab」では、国公立医学部・私立医学部の受験に精通しているプロの学習プランナーが、あなたの勉強や受験について、一緒に考え、アドバイスをお伝えします。(保護者の方からのご相談も承っております。)学習相談は初回30分が無料です。この機会にぜひご活用ください。また、スタディカルテLabでは現在、新規受講生を募集中です。60分の体験授業を無料でご受講いただけますので、ぜひ一度、プロ講師によるワンランク上の指導をご体験ください。自分にも志望校にも最適化された対策で、合格を確かなものにしましょう!▼ 体験授業のお申し込みはこちらから。お待ちしております!合格体験記をもっと読む▶︎ 偏差値55・E判定から大逆転!国公立から私立に切り替えて掴んだ金沢医科大学医学部合格(Sくん)▶︎ 文系から再受験で島根大学医学部医学科に合格!理数の偏差値を+15以上伸ばした受験勉強(Yくん)▶︎ 偏差値40台・E判定からの川崎医科大学合格!逆転合格を実現したオンライン個別指導塾での1年半(Dくん)▶︎ E判定でも諦めず、東京女子医科大学医学部に正規合格!(Aさん)▶︎ 共通テストでの失敗を乗り越え、1ヶ月で愛媛大学医学部医学科に逆転合格!(Mくん)