10月に志望校の模試を受けてD判定となってしまい、何から手をつけていいのかわからなくなってしまったKくん。当時、大手の塾に通っていたものの、志望校特化の対策をしてもらうことができず困っていました。そんな中スタディカルテLabに出会い、高3の11月から、現代文・小論文・英語の添削指導を中心とする志望校特化の受験対策をスタート。約3ヶ月半の徹底対策を経て見事、慶應義塾大学法学部、早稲田大学国際教養学部をはじめとする、難関大学の合格を数多く勝ち取りました!(全合格先は記事後半に記載します。)今回の合格者インタビューでは、Kくんと抜群のコンビネーションで受験を乗り越えたお母様にもお話をお伺いしました。今後、大学受験を控えているご家庭の参考になれば幸いです。効率と志望校特化の指導を求めてオンライン個別指導塾へ―スタディカルテLabに入塾する前の状況を教えてください高1の夏頃から大手予備校に通っていて、高2の2月頃からは英語に特化した塾にも通っていました。ただ、通っていた塾は集団指導だったので、どうしても自分の志望校に特化した対策や、添削指導をしてもらうことが難しい状況でした。もともと英語が得意だったので、高2の11月に英検1級を取得したのですが、英検と大学受験の問題はまた勝手が違うというか……難関大学の個別学力試験で出てくる英作文や記述問題などについて、どのように対策をしたら良いのかわかっていない状況でした。そのような時に母がスタディカルテLabを見つけてきてくれました。―お母様がスタディカルテLabを見つけてくださったんですね(お母様)はい。最初からオンラインの個別指導塾に絞って探していて、スタディカルテLabを見つけました。もう受験直前の時期なので、通塾の時間すら、もったいないかなと思っていたんです。それから、オンラインの方が良い講師に出会うことができるのではないかという期待もありました。通える範囲の塾には、良い講師の枠はもう空きがないでしょうから。息子は最初、一橋大学を目指して勉強していたのですが、模試の結果があまり良くなくて、自力で勉強するには限界があるなと感じていたんです……。特に国語が苦手だったのですが、一橋の国語は要約問題が出題されますよね。しかも、かなり少ない文字数でまとめなきゃいけないので、これはプロの講師に教わった方が良いと思いました。それから、英語にも課題を感じていました。当時、息子は英語に特化した塾に通っていて、英検1級も取得していたため、基礎的なところはある程度できるようになっていました。ですが、大学入試の問題ではあまり手応えがなくて。志望校特化の対策をしなければと思うものの、当時通っていた塾は集団指導だったので、志望校別の過去問までは対策してもらえなかったんです。そういうことを考えて、オンラインで、実績の豊富なプロ講師に、志望校特化の対策をしてもらえるということで、スタディカルテLabにお世話になることにしました。―実際にオンラインで受講してみて、いかがでしたか?(Kくん)オンライン専門の塾っていうのは初めてでしたが、困ったことは特にありませんでした。1対1だから、質問もしやすかったです。それに、授業中ではなくてもLINEで質問をすれば返事がもらえたので、不便を感じたことはなかったですね。―初回の学習相談では志望校や優先順位について話しましたね(Kくん)そうですね。その後も学習プランナーの吉岡さんには何度か相談に乗ってもらいました。一橋大学路線で行くのか、 早慶路線に変えるのかっていうところで、まずは早慶対策から固めていく方が良いと背中を押してもらえたことが大きかったと思います。以前通っていた塾や学校の先生たちからは、僕の模試の結果を全て把握しているわけではないのに「一橋は無理でも旧帝ならいけるよ!」と言われていました。でも自分の感覚としては、旧帝どころか早慶でも難しいだろうなと思っていて……。内心、志望度が高い早慶の対策に振り切りたいなと思っていたところ、吉岡さんから最後の一押しをもらえたので、すごくありがたかったです。理解の穴や、合格に足りていない力を、ピンポイントで対策―森本講師の国語の授業はいかがでしたか?(Kくん)森本先生の授業では、早慶の国語の過去問と小論文対策を中心的に指導してもらいました。おかげで、選択肢を選ぶ力がかなり鍛えられたと思います。例えば、答えに必要な要素が3つぐらいあるとしたら、まずは「解答にはこの要素があるはずだから…」と仮説を立てるんです。答えを選ぶときは、その仮説に当てはめて考えることによって、正解の選択肢を選びやすくなりました。それから、以前は自分で問題を解いて解答解説を読んでも、どうして間違えたのか・なぜこれが正解なのか、わからないことがあったんですよね。参考書の解説は粗いこともあるので、読むだけではどうしても理解しづらくて。そういう、自分で読んでも理解や習得が難しい部分をプロの方に教えてもらうことで、どんどん疑問を解消することができました。なんでこうなのかを理解できて以来、根拠に基づいて自信を持って解答できるようになったので良かったです。▼ 森本講師(国語・小論文)の板書―好永講師の英語の授業はいかがでしたか?(Kくん)英語は、一橋の論述問題や、早慶などの記述問題を中心に対策をしました。結局、一橋大学は受験しませんでしたが、他の大学でも同じような記述問題が出てくるので、対策しておいてもらって良かったです。記述問題は、たとえわからない単語があっても、なんとかして文章を深く読み込まなきゃいけない。選択肢みたいに当てずっぽうに答えるということができないじゃないですか。好永先生に鍛えていただいたおかげで、文章をできるだけ短時間で読み込んでスピーディーに答案を書き上げる能力が上達したと感じます。(お母様)英語でのエッセイの書き方指導や添削指導もすごく助かったと言っていました。「だいたいはできてるけど、最後の仕上げにこれが足りないんだよね、でもこの仕上げがないと合格できないんだよね」という、足りていないピンポイントの部分を適切に指摘くださって、穴を完璧に埋めてくださいました。早稲田国教の受験日の直前にも急遽、英語の授業を追加でお願いしたのですが、苦手だったエッセイ対策をしていただいて、本当にそれが効いたんだと思います。▼ 好永講師(英語)の板書国公立も私立難関大学も、大量の合格証書を獲得!―さあ、合格結果を教えてください!(Kくん)はい、最終的に、たくさんの大学から合格をもらうことができました。(※ 以下、一般選抜と共通テスト利用入試の合格をまとめて記載)早稲田大学:国際教養学部、商学部、教育学部慶應義塾大学:法学部政治学科、商学部上智大学:総合グローバル学部、経済学部経営学科、 法学部国際関係法学科明治大学:政治経済学部、国際日本学部中央大学:法学部法律学科、法学部政治学科立教大学:法学部政治学科東京外国語大学:国際社会学部―凄まじい結果ですね!おめでとうございます!週3で受験が続くなど、ハードな入試スケジュールでしたね(Kくん)体力の方は気合いでなんとかなりました。早慶が本命だったのですが、明治大学や上智大学、国公立では東京外国語大学も受験していたので、2月はかなり忙しかったです。緊張はしましたが、まあ落ちたら浪人するか、と気楽に考えていたので大丈夫でした(笑)試験期間中は、だいたい本番の3日前くらいから各大学の3年分くらいの過去問に目を通しました。本命の早慶の受験日の前に、試験会場や本番の雰囲気に慣れておくという意味で、いろいろな大学を受けたことは結果的に良かったと思います。―どの大学・学部に進学する予定ですか?(Kくん)進学先は、今の学びたいことに合致していると感じたことから、慶應義塾大学法学部政治学科を選びました。早稲田大学の国際教養学部はどちらかというと、幅広く薄く学ぶ感じなのかなという印象があって。それよりは、今興味があることをとことん深く学びたいと考えました。詳しい分野は決まっていないのですが、大学では政治思想を学んでいきたいと思っています。あと、サークルに入って卓球をしたいです。中学3年生までは卓球部に入っていたので、大学で再開したいです!―お母様は受験を振り返ってみていかがでしたか?(お母様)やっぱり最後の仕上げがいかに重要か、ということを実感しました。最終の仕上げを確実なものにするために、何を取捨選択して、どのような対策をするべきなのかをプロの講師から教わることが、戦略として非常に大事だったなと。スタディカルテLabには本当にお世話になりました。3か月半という短い期間とは思えないほど、濃密な授業を毎回受けることができました。親子で心が折れそうなときもありましたが、志望校や勉強法に関する相談に乗っていただき、何度も助けられました。心より感謝しております。―Kくんとお母様のチームワークがお見事でした。最後に、Kくんからこれからの受験生に伝えたいことはありますか?(Kくん)当日の試験会場で、周りの受験生がみんな、すごく頭良さそうに見えると思うんですよ。でも、気持ちだけでもこう考えるといいと思います。「周りの人たちよりも自分の方が絶対に頭良いはず。こんだけ頑張ってきたんだから。」そう思えたら、試験本番も自信を持って挑めると思います!自信を持って本番に臨めるように、とことん対策をしてください。―その自信がつくまで努力できたからこそ、こんなに多くの合格を掴めたのですね。改めて、おめでとうございます!合格に直結する確かな力をプロ講師と高3の10月から最後の追い込みをかけ、早慶をはじめとする難関大学の合格を多数勝ち取ったKくん。苦手だった国語も、得意だった英語も、志望校に特化した添削指導によって、合格に直結するレベルに仕上げることができました。「受験に向けた優先順位の立て方がわからない」「早慶志望だが、科目別、学部別の対策方法がわからない」「併願校の選び方が分からない」など、勉強方法や志望校選びで悩んでいる高校生・受験生は少なくありません。新しい塾や予備校に通うのか、それとも自学自習だけで乗り切るのか。これまで使ってきた教材を見直す必要があるのかどうか。志望校に合格するために、いつまでに何をどのくらい勉強すればいいのか…そんな時は、スタディカルテLabにご相談ください。 難関大学受験に精通している専門の学習プランナーが、あなたの勉強や受験について、一緒に考え、アドバイスします。学習相談は初回30分が無料です。(保護者の方からのご相談も承っております。)この機会にぜひご活用ください。また、スタディカルテLabでは現在、新規受講生を募集中です。60分の体験授業を無料でご受講いただけますので、ぜひ一度、プロ講師による高効率&高密度な指導をご体験ください。志望校特化の対策で、合格を確かなものにしましょう!▼ 体験授業のお申し込みはこちらから。お待ちしております!合格体験記をもっと読む▶︎ 夢に向かって東京農工大学農学部に合格!最大の悩みはトイレ問題(Nさん)▶︎ 受験戦略で作戦勝ち!高3の12月から本格始動で立教大学に合格(Sさん)▶︎ 驚異のスピードで苦手科目を克服し、広島大学歯学部に総合型選抜で合格!(Cさん)▶︎ 劇的なスピードで偏差値30台から70台へ 慶應義塾大学(法・商)に合格!(Hくん)▶︎ 自宅で浪人×オンライン個別指導で、琉球大学農学部に合格!(Kさん)▶︎ 近畿大学医学部合格!大手予備校からオンライン個別指導に切り替えた波乱万丈の大学受験(Gくん)▶︎ 文系から再受験で島根大学医学部医学科に合格!理数の偏差値を+15以上伸ばした受験勉強(Yくん)▶︎ 偏差値40台・E判定からの川崎医科大学合格!逆転合格を実現したオンライン個別指導塾での1年半(Dくん)▶︎ E判定でも諦めず、東京女子医科大学医学部に正規合格!(Aさん)▶︎ 共通テストでの失敗を乗り越え、1ヶ月で愛媛大学医学部医学科に逆転合格!(Mくん)