こんにちは。スタディカルテLab事務局の柴田です。この度、”自学自習”の効率を向上させるWebアプリ「StudyKarte」に、新しくテスト分析機能と印刷機能が追加されました。この記事ではテスト分析機能の活用方法をご案内します!→ 印刷機能についてはこちらの記事へ模試の結果で一喜一憂するだけで終わっていませんか?大切なのは結果が返ってきてから「志望校に合格するにはどんな勉強が必要か?」を見極めることです。StudyKarteの新機能では、担当講師とやりとりしながら、課題分析をサポートしてもらったり、より最適な個別指導が受けやすくなります。必要な情報をアプリから共有して、担当講師とやりとりしながら効率良く学習を進めてみてください!まだ受験生ではない人も、学校の定期テストを保管・共有するのにぜひ活用してください!毎回のテストを振り返って自分の勉強を見直すことは後々の受験勉強にも効いてくるので、今のうちに習慣化していきましょう。それでは、テスト分析機能の使い方について、順を追ってご説明します。① テスト結果を撮影し、アップロードする模試やテストの結果が返ってきたら、まずは成績をスマートフォンで撮影しましょう。StudyKarteにログイン後、学習分析ページを下にスクロールして、「テスト分析の新規作成」ボタンを押してください。画面が表示されたら、テスト名・試験日を入力し、模試の問題・解答・成績シート等の画像をアップロードしてください。② 課題分析/対策を考える次に、模試の結果を踏まえて、一緒に決めた目標を達成するためには今後何をする必要があるか、自分なりに課題分析し対策を考え、入力してください。※ 課題分析を入力する際は次の2つのポイントを守るとより効果的です。期限を決める達成できたかどうかが客観的に判断できるものにする③ 講師からフィードバックをもらう後日、模試の結果と課題分析に対して、講師からのフィードバックがもらえます。模試やテストは、受けて終わりではなく、振り返ることに意味があります。結果から、目標達成に向けて何ができていて何ができていないかを考え、日々の学習に取り組むことで、学習効率も大きく変わってきます。テスト分析機能を活用し、Labの講師にサポートしてもらいながら、振り返る習慣を身につけましょう!なお、今回のアップデートでは、テスト分析機能や印刷機能の他にも以下のように細かなアップデートをおこないました。「新着情報」が表示されるようになりました。項目をタップすると該当のページにリンクします。画像の配置バランスなどデザイン面での細かな調整をおこないました。今後もスタディカルテLabでは、より便利に・より効率的に学習を進めていただけるよう、Webアプリ「StudyKarte」を用いながら継続的な自学自習サポートをおこなっていきます。うまく活用して、より良い学習の仕方を身につけてくださいね!