情報経営イノベーション専門職大学(以下、iU)に特待生で合格したNくんに、合格までの軌跡をインタビューしました。スタディカルテLabに出会って勉強の仕方はどんな風に変わったのでしょうか?今まさに受験勉強中の方や、これから受験勉強を始めようと思っている方にも、参考になればと思います。オンライン個別指導だったから、疑問点をすぐに解決できたー スタディカルテLabに入塾したきっかけは何ですか?もともと良い大学に行きたいなと考えてはいたので、高2の夏くらいから自分で勉強を始めていました。スタディカルテLabというオンライン個別指導の存在を知ったのは、高2の終わり頃、従姉妹からの紹介でした。それまで特に塾には通っていなかったので、自分の学力にあまり自信がなくて。(後に、入塾前は高1レベルの学力だったと分かりました。)オンライン個別指導なら、塾に通うよりも自分に合っているかなと思って、高2の2月から数学だけ受講することにしました。青森に住んでいたので、塾や予備校などの選択肢も少なくて、もしスタディカルテLabに出会っていなかったら……自分は頑固なので、「俺はひとりでやる!」って言って、そのまま学校と自習だけで突っ走っていたと思います。笑ー 実際にオンライン個別指導を受講してみて、どうでしたか?受講する前は、「オンライン授業ってなんだろう?」と、あまりイメージが持てずにいました。YouTubeで出てくる数学解説動画のようなものかな?と想像していました。実際に指導を受けてみたら、想像と全く違っていました。自分が分からないところをその場でぱっと質問できて、解説してもらえることがすごく良かったです。動画だと、分からないときに同じところを何度も再生して、それでも理解できないということがよくありますが、オンライン個別指導だと疑問点はすぐにケアしてもらえました。樋口先生の数学を受講していたんですが、例えば「赤を青に行って、青から赤に戻す」のように、色を使った分かりやすい説明が良かったです。板書を見ると、教えてもらった考え方を自分の頭でも再現できて、復習がすごくしやすかったです。▲ 復習しやすかった樋口先生の板書。見直しながら考え方を自分の頭でも再現できた。入塾後に大きく変わった ”復習の取り組み方”ーNくんの復習の仕方について、詳しく教えてもらえますか?板書データを自分でプリントアウトして、ちょっとした空き時間に見直すようにしていました。一旦計算の過程は置いておいて、「これを出したら次は何をするか」と、考え方の順序を頭の中で振り返る復習をしていました。自分の生活習慣を踏まえた上で、樋口先生にいくつか方法を提示してもらいながら、取り入れやすい日々の学習方法を試行錯誤して、自分なりの勉強方法を確立できました。学校の勉強でも、1回解いた問題を見直して、考え方を頭の中で振り返ることが増えました。ー良い復習の仕方ですね!1年間でどんどんと知識を定着していけたのは、的を得た復習の成果ですね。実は、スタディカルテLabの授業を受講する以前は、復習をあまりしていなかったんです。「1回解いた問題は、次に似たような問題が出ても解けるだろう」と思っていました。当然、1ヶ月後には解けなくなっているわけですが。笑スタディカルテLabは、1ヶ月単位で板書が自宅に郵送されるので、1ヶ月前の自分が何をやっていたかを見直すことになります。すると、「あ、やばい、これの解き方忘れてた!」と気付くことがたびたびありました。毎月届くので自然と整理できて、1ヶ月前、2ヶ月前と順に振り返ることもできました。ー実はスタディカルテLabは、自然と同じ問題を最低でも3回は復習できるような仕組みが組まれているんです。1回目は授業の翌日に届くレポートを見て、2回目は週末に宿題を解く時に、3回目は翌月初に板書が届いた時に。脳科学的にも繰り返しの復習が記憶の定着に必要と言われているんですよ。おぉ〜。そうなんですね。僕はLabの狙い通りの復習ができていたわけですね。毎週の宿題も、自分の勉強しやすい量に調整してもらえて、無理なく続けることができたので、やりやすかったです。受験勉強を振り返ってー志望校はいつ頃から決めていましたか?自分なりに高2の夏頃から勉強を始めていたものの、目標が明確に決まったのは高校3年生の4月のときでした。周りと比べると志望校の決定が少し遅かったかもという焦りがあって、「あと1年しかないけど、大丈夫だろうか?」と、当時は不安で寝付けなくなってしまうこともありました。進学を決めたiUは、樋口先生の雑談をきっかけに初めて存在を知った大学です。決して、樋口先生が「この大学良いよ」って言ったから受験したというわけではなくて、調べていくうちに、僕が大学でしたいことが実現しやすい環境だと感じて、第一志望になりました。結果、特待生で合格することができて、人との出会いや縁で自分の進路が広がることを実感しました。樋口先生は大学に入学してやりたいことや、進路の相談も親身に聞いてくれて、それが心の支えになりました。ー最後に、これからの受験生に向けたメッセージをお願いします。受験に実力が大切なのはもちろん、実力があっても運によって左右されることが少なからずあると思います。受験は最後は結果です。でも、生きていく上で、結果を重視するよりもそこに至るまでの過程が大事だと僕は思っています。受験勉強を進めていく上で不安や悩みも出てくると思いますが、必ずどこかに助けてくれる人や支えてくれる人がいます。1人で抱え込まずにいろんな人に相談してみるのもひとつの手かなと思います。ーありがとうございました!体験授業受付中!いかがでしたか?Nくんは復習方法など自分に合った学習スタイルを確立し、高1レベルの学力から1年で難関大合格レベルの学力を身に付け、iUへの合格を掴みました。スタディカルテLabでは、オンライン個別指導で合格を勝ち取りたいと考える方の新規受講を募集しています。学習方法や志望校対策など、聞いてみたいことがあればまずはお気軽にお問い合わせください。体験授業のお申し込みはこちらからhttps://studykartelab.com/system