スタディカルテLabで学び、大学に合格した方の、体験記をご紹介いたします。Yさん:都立の中高一貫校を卒業後、現役で都内の女子大に進学するも、学びたいことと大学の授業にズレを感じ、再受験を決意。その後、スタディカルテLabでのサポートを経て、第一志望の大学と同じ学部のある立命館大学に合格。スタディカルテLabとの出会い-スタディカルテLab(Lab)を知ったきっかけは?(Yさん)中学時代に同じ塾に通っていた友人がいて、たまたま「仲の良い先生がこんなサービスを始めたんだ」と教えてもらいました。そのときは既に都内の女子大に進学が決まっていたのですが、第一志望の学部ではなくて。キャンパスライフは楽しかったのですが、自分のしたい勉強をするために再受験を決めたときに自分1人では苦手な数学が心配だったので、問い合わせをしました。-どうやって勉強を進めていくつもりだったのですか?(Yさん)仮面浪人を決意した当初は、自分の勉強計画を全て自分で管理しようと思っていました。しかし、長期的な見通しの正確さに疑いを持ち、勉強計画を管理するのに長けた塾を探し始めました。最終的に行き着いたのが、オンラインでプロの講師が一緒に考えて、進捗管理もしてくれるスタディカルテLabだったというわけです。はじめに取り組んだこと-入塾してまず取り組んだことは?(Yさん)Labを利用しはじめた時の私の課題は、数学の中で範囲ごとの理解度にばらつきがあり、そのせいで数学の点数が安定しないということでした。そこで、初回授業では、まずヒアリングや授業内での小テスト、過去の模試結果などから、数学の単元別に学習状況を以下のように①優先順位が高く、苦手な項目②優先順位が高く、得意な項目③優先順位が低く、得意な項目④優先順位が低く、苦手な項目と分類し、それぞれするべき学習方法が異なることを教えてもらいました。数学に割ける勉強時間も限られていたので、優先順位をつけて勉強計画を立てていきました。▲ ヒアリングをしながらプロ講師が一緒に作成していく優先順位の整理表。苦手な数学だからこそ、やみくもに学習時間を増やすのではなく、戦略的に学習することを心がけた。 Labでの授業の受け方-Labではどのように授業を受けましたか?(Yさん)主に私がそれまで使っていた教材をベースに進められました。また授業後は板書の画像や今週はどのような復習や問題演習をすれば良いかの具体的なアドバイスを送ってもらえたため、復習も容易に行うことができました。-受講していてよかった点はありましたか?(Yさん)Labは自学自習を手助けしてもらう感覚で利用しており、困ったときはLINEを使って気軽に質問したり、強化したい範囲の問題を送ってもらったりしながら、それまでの自分のサイクルを維持しつつ効率を上げていきました。▲ Yさんが実際に受けていた授業の板書(英作文)。ただの添削ではなく、自分のわからない部分について知識を整理してくれるところが使いやすかったそう。 個別指導塾と比較して-現役時代は個別指導塾に通っていたそうですが、オンラインとの違いを感じたことはありましたか?(Yさん)オンライン授業で質が落ちたとは感じませんでした。オンライン授業は対面授業よりも互いの反応が確認しにくいので、はじめはコミュニケーションに詰まる場面もありましたが、遠慮せずにどんどん質問するようになってからはやりにくさを感じることも少なくなりました。 -自習する場所についてはどのようにしていましたか?(Yさん)主に図書館やカフェを利用していました。現役生のときに通っていた塾の自習スペースを恋しく思うこともありましたが、質問のタイミングが自由であることや、外出のための準備の時間を省けたこと、先生との距離が近かったことなどのスタディカルテLabの長所は捨て難かったです。後輩へのアドバイス-最後に、これから大学受験に挑む後輩へのアドバイスをお願いします。(Yさん)受験において、周りの進捗や模試の結果に一喜一憂せずに自分のペースを維持することが非常に重要だと思います。そのために、ルーティンを作ったり短期目標を継続的に立てたりすることをお勧めします。そして、このようなスケジュールをチェックしてもらえる、スタディカルテLabのようなツールを利用すると効率よく進めることができたので良かったです。自分の学びたい学部のある立命館大学にも合格することが出来ました。皆さんが希望の進路に進めるよう、心から応援しています。-ありがとうございました!体験授業受付中!スタディカルテLabでは、効率的な自学自習で合格を勝ち取りたいと考える生徒さんの新規受講を募集しています。学習方法や志望校対策など、聞いてみたいことがあればまずはお気軽にお問い合わせください。体験授業のお申し込みはこちらからhttps://studykartelab.com/taiken